症例3  若い人の根尖病変例

下あご奥歯

20代前半の女性の根尖病変

現代においては、この年代においてこの下顎の第一大臼歯あたりに根尖病変を認める人はあまりいません。と言うのは、虫歯の減少によりこの様な治療を受ける20代の人は余りいないからです。この様なケースは多くは抜歯を宣告されてしまいます。この方もそう言われたために来院されました。就活中で忙しい方でした。治療回数は3回。5か月後のレントゲンによるとかなり骨の再生が見られました。

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